特許
J-GLOBAL ID:200903088107426884
立体表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-229717
公開番号(公開出願番号):特開平10-074052
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 眼鏡なしでかつ立体視の生理的要因の多くを満たし、電気的に書き替え可能で動画表示が可能な技術を提供する。【解決手段】 ファントム立体像を表示するファントム立体表示装置101と、光の透過率を制御するシャッター素子からなるシャッター装置102で構成される立体表示装置であって、前記シャッター装置102が、前記ファントム立体像が再現される位置、もしくは該位置と光学的に等価な位置にあるものである。前記の立体表示装置において、前記シャッター素子は、観察者からみて該シャッター素子の向こう側において前記ファントム立体像が再現されている時間に、前記シャッター素子位置における前記ファントム像の奥行き標本化像(二次元像である)の領域の光透過率を低下させる手段を有するものである。
請求項(抜粋):
ファントム立体像を表示するファントム立体表示装置と、光の透過率を制御するシャッター素子からなるシャッター装置で構成される立体表示装置であって、前記シャッター装置が、前記ファントム立体像が再現される位置、もしくは該位置と光学的に等価な位置にあることを特徴とする立体表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 361
, G09F 9/00 354
, G09F 9/00 360
, G06T 15/00
FI (4件):
G09F 9/00 361
, G09F 9/00 354
, G09F 9/00 360 E
, G06F 15/62 350 V
引用特許:
前のページに戻る