特許
J-GLOBAL ID:200903088111564930

液滴吐出装置、液晶表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216895
公開番号(公開出願番号):特開2006-035062
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 所定の基板上に異なる濃度のインクを吐出するこができる液滴吐出装置を提供することである。【解決手段】 制御装置14からの信号に基づいて駆動装置16により駆動されるベルトコンベアBCにより搬送された基板、例えば、セグメント電極が形成された基板を洗浄装置4において洗浄する。次に、ベルトコンベアBCにより搬送された基板に、吐出装置6のノズル形成面に形成されている複数のノズル列毎に異なる濃度の配向膜材料を異なる量吐出する。次に、乾燥装置8において基板上に塗布されている配向膜材料の仮乾燥を行い、焼成装置10において基板を焼成し配向膜を形成する。そして、ラビング装置12において配向膜にラビング処理を施す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タンクに収容された吐出物を、所定の基板上に吐出するノズルが形成されたヘッドを備える液滴吐出装置であって、 前記ヘッドには、複数のノズルが配置された複数のノズル列が形成されており、該各ノズル列毎に異なる濃度の前記吐出物を吐出することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (1件):
B05C 5/00
FI (1件):
B05C5/00 101
Fターム (4件):
4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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