特許
J-GLOBAL ID:200903088120373579

クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212441
公開番号(公開出願番号):特開2007-033503
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 クリーニングブレードの巻き込みを防止し、圧力分布を集中させて球形トナーであっても効率よく清掃して高画質の画像を形成することができるクリーニング装置を提供する。【解決手段】 回転可動な像担持体1の周囲に帯電手段25、露光手段4、現像手段5、転写手段15が配設され、露光手段4によって像担持体1表面に形成された静電潜像を現像剤により顕像化し、転写紙に静電転写した後、像担持体1表面に残存する残留現像剤をクリーニング部材によって清掃するクリーニング装置6において、クリーニング部材は、剛体の支持部材21に支持され像担持体1表面に当接される弾性ブレード22を有し、この弾性ブレード22の像担持体1に当接する稜線を形成する1つの面に対向する面全面が、支持部材21に保持されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転可動な像担持体の周囲に帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段が配設され、前記露光手段によって像担持体表面に形成された静電潜像を現像剤により顕像化し、転写紙に静電転写した後、前記像担持体表面に残存する残留現像剤をクリーニング部材によって清掃するクリーニング装置において、 前記クリーニング部材は、剛体の支持部材に支持され前記像担持体表面に当接される弾性ブレードを有し、 この弾性ブレードの前記像担持体に当接する稜線を形成する1つの面に対向する面全面が、前記支持部材に保持されていることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (6件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 ,  G03G 5/07 ,  G03G 5/08 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/08
FI (7件):
G03G21/00 318 ,  G03G5/05 104A ,  G03G5/05 104B ,  G03G5/07 ,  G03G5/08 105 ,  G03G5/147 503 ,  G03G9/08
Fターム (23件):
2H005AA15 ,  2H005DA07 ,  2H005EA10 ,  2H068AA06 ,  2H068AA14 ,  2H068AA20 ,  2H068AA21 ,  2H068BB44 ,  2H068DA23 ,  2H068FA11 ,  2H068FA27 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD11 ,  2H134HD19 ,  2H134KD08 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開平1-195488
  • 特開平1-195488

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