特許
J-GLOBAL ID:200903095294959471

クリーニング装置、及び該クリーニング装置を用いた画像形成方法、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217504
公開番号(公開出願番号):特開2002-031995
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 有機感光体と重合トナーを用いた場合に、長期に亘ってクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できるクリーニング装置、及び該クリーニング装置を用いた画像形成方法、画像形成装置の提供。【解決手段】 有機感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を有機感光体から転写材に転写した後、有機感光体上に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で弾性部材と密着しており、クリーニングブレードの先端と弾性部材の先端には段差を設け、該段差は弾性部材の方が有機感光体から遠い位置となるような段差であることを特徴とするクリーニング装置。
請求項(抜粋):
有機感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を有機感光体から転写材に転写した後、有機感光体上に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該クリーニング装置はクリーニングブレードと弾性部材を有し、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で該弾性部材と密着しており、該クリーニングブレードの先端と該弾性部材の先端には段差を設け、該段差は弾性部材の方が有機感光体から遠い位置となるような段差であることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00 318
Fターム (12件):
2H005AA15 ,  2H005DA07 ,  2H005EA10 ,  2H034BF01 ,  2H034BF05 ,  2H034BF06 ,  2H034BF07 ,  2H068AA03 ,  2H068AA13 ,  2H068BB25 ,  2H068BB52 ,  2H068FA03
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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