特許
J-GLOBAL ID:200903088135432911

内燃機関の燃料供給圧力を調整するための改良型ソレノイド・バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038243
公開番号(公開出願番号):特開2001-254653
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の燃料供給圧力を調整するための改良型ソレノイド・バルブを提供すること。【解決手段】 ソレノイド・バルブ(5)は、燃料供給管路(7a、7b、7c)と、電磁石によって制御されるとともに管路(7a、7b、7c)に配設される円錐形弁座(13)と協働するボール・シャッター(12)とを有する。管路は、燃料圧力の過度の低下を生じることなく、汚れの粒子が弁座(13)とシャッター(12)との間に侵入するのを防止するための燃料濾過手段(22、24;29、31;36、38)を有し、この燃料濾過手段は、いくつかの開口(24、32、38)を備える円筒形の壁(22、29、36)を有する。円筒形の壁(22、29、36)の厚さは、1mm未満であり、開口(24、32、38)の幅は0.25mm未満である。
請求項(抜粋):
燃料供給管路(7a、7b、7c)と、電磁石によって制御されるとともに前記管路(7a、7b、7c)に配設される弁座(13)と協働するシャッター(12)とを備えた内燃機関の燃料供給圧力を調整するためのソレノイド・バルブにおいて、燃料圧力の過度の低下を生じさせることなく、汚れの粒子が前記弁座(13)と前記シャッター(12)との間に侵入することを防止するいくつかの開口(24、32、38)を有する壁(22、29、36)を備える燃料濾過手段(22、24;29、31;36、38)が、前記管路(7a、7b、7c)内に配置され、前記壁(22、29、36)の厚さが1mm未満であり、前記開口(24、32、38)の幅が0.25mm未満であることを特徴とするソレノイド・バルブ。
IPC (4件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/22 ,  F02M 55/00 ,  F02M 69/00 340
FI (4件):
F02M 37/00 R ,  F02M 37/22 G ,  F02M 55/00 C ,  F02M 69/00 340 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る