特許
J-GLOBAL ID:200903088138528120
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257621
公開番号(公開出願番号):特開2008-079124
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】マニュアルフォーカスを行う際の操作性が良好であり、マニュアルフォーカスによるピント合わせを容易に行うことができる撮像装置を提供すること。【解決手段】ライブビュー表示において被写体像を拡大表示させる際の拡大率を決定し、且つ上記ライブビュー表示における各フレーム毎に、当該フレームにおける所定の部分の合焦度合いを示す合焦評価値を算出するボディ制御用マイクロコンピュータ201を具備し、上記ボディ制御用マイクロコンピュータ201は、上記合焦評価値に基づいて、上記拡大率を決定することを特徴とする撮像装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像装置であって、
上記被写体からの光束を結像させる為の撮影光学系と、
所定の周期で上記被写体の撮影を行って動画像を取得する撮影手段と、
上記撮影手段が取得した動画像をライブ映像として表示する表示手段と、
撮影者による操作に応じて、上記撮影光学系の焦点位置を変化させる焦点位置調整手段と、
上記表示手段によって表示されるライブ映像における上記被写体の大きさを決定する表示制御手段と、
上記ライブビュー表示における各フレーム毎に、当該フレームにおける所定の部分の合焦度合いを示す合焦評価値を算出する合焦評価値算出手段と、
を具備し、
上記表示制御手段は、上記合焦評価値に基づいて、上記ライブ映像における上記被写体の大きさを決定することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, H04N 5/222
, G02B 7/28
, G03B 13/36
, G03B 17/18
FI (5件):
H04N5/225 A
, H04N5/222 B
, G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G03B17/18 Z
Fターム (30件):
2H011AA03
, 2H011BB04
, 2H011CA18
, 2H011DA05
, 2H051EB20
, 2H051FA29
, 2H051FA61
, 2H051FA68
, 2H051GA01
, 2H051GA03
, 2H051GA13
, 2H102AA33
, 2H102AA34
, 2H102AA41
, 2H102BA02
, 2H102BA05
, 2H102BA12
, 2H102BA15
, 2H102BB08
, 2H102CA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FD02
, 5C122FD05
, 5C122FH07
, 5C122FK12
, 5C122FK24
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電子的撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-140205
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-028443
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (3件)
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