特許
J-GLOBAL ID:200903088149297561

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041312
公開番号(公開出願番号):特開2009-195533
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】擬似連続変動中に行われる特殊な演出を遊技者のニーズに応じて切り替えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部300のCPUは、擬似連モードの開始時に、擬似連予告演出と通常予告演出との両方の演出パターンの抽選を行い、当該抽選された両方の演出パターン各々に対応する予告コマンドを図柄制御部320に送信する。図柄制御部320のCPUは両方の演出パターンをRAMに記憶し、擬似連予告演出の演出パターンに基づいて変動表示を開始する。演出制御部300のCPUは、擬似連モード中に擬似連予告演出の態様で変動表示が行われているときに、有効期間中における演出ボタン46に対する遊技者の押下がなかった場合、擬似連演出終了コマンドを図柄制御部320に送信する。擬似連演出終了コマンドを受信した図柄制御320のCPUは、次の擬似変動から通常演出の演出パターンに基づいて変動表示を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて演出図柄の変動開始から変動停止までの変動表示を行うための表示領域を備え、1回の前記入賞に対して前記表示領域における変動表示を複数回実行可能な擬似連モードを有する遊技機であって、 前記擬似連モードに対応して予め用意された特殊演出と、該特殊演出とは異なる態様の通常演出と、の何れか一方を遊技者に選択させるための外部入力部と、 前記擬似連モード中に前記特殊演出の態様で変動表示が行われているときに、所定期間中における前記外部入力部に対する遊技者の操作の有無に応じて、前記特殊演出と前記通常演出との何れが選択されたかを判定する演出制御部と、 前記演出制御部により前記通常演出が選択されたと判定された場合、前記特殊演出から前記通常演出の態様に切り替えて変動表示を行う図柄制御部と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-202155   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-434849   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機、遊技機用プログラム、記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336166   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-144908   出願人:アルゼ株式会社
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