特許
J-GLOBAL ID:200903088153630216

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290591
公開番号(公開出願番号):特開2004-128909
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】近年、カメラ撮影可能な携帯電話が開発されているが、折り畳み可能な携帯電話におけるカメラ操作の使い勝手について詳細に検討されておらず、例えば、シャッターキーやモード切り換えキー等が混在して配置され、誤操作を招く恐れがあった。【解決手段】上記課題を解決するために、前面と該前面に対向するように配置された背面と該前面と背面との間に配置された側面とを有する第1、第2の筐体とがヒンジ部を介して折り畳み可能であり、かつ該第1の筐体の前面と該第2の筐体の前面とが向かい合うようにして折り畳み可能な携帯端末であって、該第1もしくは第2の筐体の背面に撮像部が撮像した動画もしくは静止画を表示する表示部と該撮像部により動画もしくは静止画を撮像する機能を起動した後、又は、動画もしくは静止画を撮像するモードを選択する選択手段を有する場合は該選択手段によりモード選択された後から撮像終了までに操作可能な操作キーが配置され、その背面以外にその他の操作キーが配置されたことを特徴とすればよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面と該前面に対向するように配置された背面と該前面と背面との間に配置された側面とを有する第1及び第2の筐体とがヒンジ部を介して折り畳み可能であり、かつ該第1の筐体の前面と該第2の筐体の前面とが向かい合うようにして折り畳み可能な携帯端末であって、 動画もしくは静止画を撮像する撮像部と、 該第1もしくは第2の筐体の背面に該撮像部により撮像された動画もしくは静止画を表示する表示部と、 該撮像部により動画もしくは静止画を撮像する機能を起動した後撮像終了までに操作可能な操作キーが該表示部とともに背面に配置され、その背面以外にその他の操作キーが配置されたことを特徴とする携帯端末。
IPC (4件):
H04M1/23 ,  H04M1/02 ,  H04N5/225 ,  H04Q7/32
FI (4件):
H04M1/23 P ,  H04M1/02 C ,  H04N5/225 Z ,  H04B7/26 V
Fターム (12件):
5C022AA11 ,  5C022AC32 ,  5C022AC77 ,  5K023AA07 ,  5K023BB20 ,  5K023GG09 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF22 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • NTTDoCoMoカタログ「SH251i」, 200205, p.1-3

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