特許
J-GLOBAL ID:200903088160558695

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-155339
公開番号(公開出願番号):特開平8-009328
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 MPEG符号化された圧縮映像信号に対して、編集加工が可能となる。【構成】 ディジタルVTR1から供給された映像信号をMPEG符号化器6において、符号化がなされ、HDD7へ圧縮映像信号として、記録がなされる。複数の圧縮映像信号がHDD7へ記録され、HDD7から二つの圧縮映像信号が同時に読み出されMPEG復号化器8、10において、復号される。復号された映像信号の編集点が決定され、スイッチャー12により決定された編集点において、映像信号が切り換えられる。ここで、編集加工された映像信号をMPEG符号化することにより影響する範囲の映像信号を編集加工された映像信号と共に、符号化する。また、コントローラー13により、これらの制御はなされている。
請求項(抜粋):
映像信号の複数フレームを単位として圧縮をするための符号化手段を有し、圧縮された映像信号をディスク状媒体へ記録する手段と、上記ディスク状媒体に記録された複数の上記圧縮映像信号に対して、フレーム単位でもって編集を施す場合、略同時に読み出された上記第1、および第2の圧縮映像信号を復号するための第1、および第2の復号化手段と、上記第1、および第2の復号化手段に接続され、上記第1、および第2の圧縮映像信号を編集点で切り換えるための切換手段とを備え、上記編集点が復号化に影響を及ぼす範囲の映像信号のみに対して、上記符号化手段によって再び符号化を行い、編集された圧縮映像信号を上記ディスク状媒体へ記録する手段となることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/85
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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