特許
J-GLOBAL ID:200903088176496096
ブロワの圧力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229864
公開番号(公開出願番号):特開平7-083192
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、ブロワの運転停止と同時に、負荷端における残留圧力を消失することのできるブロワの圧力制御装置を得ることにある。【構成】ブロワVBに連通するブロワ側通気室20と、負荷に連通する負荷側通気室21と、これら通気室20、21を仕切る隔壁22と、この隔壁22に設け、通気室20、21とを連通する連通孔23と、この連通孔23を開閉するバルブヘッド28と、このバルブヘッド28を開閉作動する電磁ソレノイド30と、連通孔23の開放時はバルブヘッド28によって閉塞され、連通孔23の閉塞時は開放されて負荷側通気室21を大気中に開放する大気連通孔27とを備える。そして、電磁ソレノイド30はブロワへの電源遮断と同期し、連通孔23を閉塞すると共に、大気連通孔27を開放するようバルブヘッド28を作動する。
請求項(抜粋):
ブロワに連通するブロワ側通気室と、負荷に連通する負荷側通気室と、前記ブロワ側通気室と前記負荷側通気室とを仕切る隔壁と、当該隔壁に設け、前記ブロワ側通気室と前記負荷側通気室とを連通する連通孔と、当該連通孔を開閉するバルブヘッドと、当該バルブヘッドを開閉作動する電磁ソレノイドと、前記連通孔の開放時は前記バルブヘッドによって閉塞され、前記連通孔の閉塞時は開放されて前記負荷側通気室を大気中に開放する大気連通孔とを具備して成り、前記電磁ソレノイドは前記ブロワへの電源遮断と同期し、前記連通孔を閉塞すると共に、前記大気連通孔を開放するよう前記バルブヘッドを作動して成るブロワの圧力制御装置。
IPC (2件):
F04D 27/00 101
, F04D 23/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-099627
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内視鏡の吸引機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-032964
出願人:富士写真光機株式会社
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