特許
J-GLOBAL ID:200903088194033036

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小池 隆彌 ,  木下 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365461
公開番号(公開出願番号):特開2005-128363
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 下向きレンズ方式バックライトを用いたエッジライト型液晶表示装置において、光の異方性による偏光ロスを最小限に留めることにより、液晶表示面の品位が良く、且つ輝度を高めて低消費電力化が可能となると共に、製造工程において光制御部材の切り出し部分に制限が少なくなることで効率的な切り出しが可能となり、コストダウンが見込まれる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 エッジライト型面光源13,16、複数の光制御部材11,12、及び、液晶表示パネルユニット3を備えてなる液晶表示装置であって、該光制御部材11の偏光透過軸は、光制御部材11の光出射面側に配置された液晶表示パネル入射側偏光板33の偏光透過軸と略平行するように配置されてなる液晶表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源(16)及び導光板(13)からなるエッジライト型面光源、複数の光制御部材(11,12)、並びに、偏光板を有する液晶表示パネル(31)をこの順に備えてなる液晶表示装置であって、 該導光板(13)は、光出射面とその反対側に光反射面を有し、光出射面及び光反射面のうち少なくとも1面に導光板の端面と略直交するプリズムの繰り返し形状を有するものであり、 該複数の光制御部材(11,12)は、導光板光出射面と対向する面に導光板の端面と略平行するプリズムの繰り返し形状を有する光制御部材(12)、及び、偏光透過軸を有する光制御部材(11)を必須として構成されるものであり、 該光制御部材(11)の偏光透過軸は、光制御部材(11)の光出射面側に配置された液晶表示パネル入射側偏光板(33)の偏光透過軸と略平行するように配置されてなる ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02B5/08
FI (5件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02B5/02 B ,  G02B5/08 B
Fターム (25件):
2H042BA03 ,  2H042BA12 ,  2H042BA20 ,  2H042DD02 ,  2H042DE04 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC08 ,  2H091FC09 ,  2H091FC19 ,  2H091FD01 ,  2H091FD09 ,  2H091FD14 ,  2H091GA13 ,  2H091KA10 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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