特許
J-GLOBAL ID:200903088195239100
テープ切断装置、部品実装装置及びテープ切断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大森 純一
, 折居 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053158
公開番号(公開出願番号):特開2008-218657
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】メンテナンスが少なく、かつ、安全なテープ切断装置、これを搭載した部品実装装置及びそのテープ切断方法を提供すること。【解決手段】ローラ機構80は、下部に配置された第1のローラ81と、第1のローラ81に対向するように配置された第2のローラ82と、第2のローラ82を回転駆動する回転駆動機構84とを含む。第2のローラ82は、テープ切断装置200内において廃テープ32が配置されるX-Y平面内で、廃テープ32の長さ方向とは異なる方向A1の成分を含む応力を、廃テープ32に加えるような角度に配置されている。押さえローラ72により廃テープ32の動きが規制されとき、ローラ機構80により、廃テープ32には、第2のローラ82が回転する方向A1の成分を含む応力が加えられる。このように、ローラ機構80により廃テープ32が切断されることにより、メンテナンスが少なく、かつ、安全性が高められる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電子部品を収容可能なテープを切断するテープ切断装置であって、
前記テープの動きを規制する規制機構と、
前記テープを挟む一対のローラを有し、前記規制機構により前記テープの動きが規制されたときに、前記テープが配置される面内の方向であって前記テープの長さ方向とは異なる第1の方向の成分を含む応力を前記テープに加えるように、前記一対のローラを回転駆動するローラ機構と
を具備することを特徴とするテープ切断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313CC03
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD31
, 5E313DD34
, 5E313DD35
, 5E313DD50
, 5E313EE01
, 5E313EE24
, 5E313EE37
, 5E313FF28
, 5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る