特許

J-GLOBAL ID：200903088204988234

シャワーヘッドの支持装置

発明者： 山口 哲也 ,  山田 篤則
出願人/特許権者： 株式会社喜多村合金製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-262397
公開番号（公開出願番号）：特開2008-082002
出願日： 2006年09月27日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：

【課題】 壁板にシャワーヘッドを引き出し自在に支持する支持部が設けられたシャワーヘッドの支持装置において、支持部内に浸入した水がスムーズに壁板から流れ落ちるようにする。【解決手段】 カウンター12から立設した壁板14に、正面側に突出する支持部21が設けられ、この支持部21はホース19の先端に接続したシャワーヘッド30を引き出し自在に支持し、ホース19は支持部21から壁板14の裏側に挿通するシャワーヘッド30の支持装置において、前記支持部21は立壁14と一体に形成され、内部にはホース19を挿通させホース19に付着した水滴を遮断する水切部材24が収容され、周面下部には水抜孔28を開口し、ホース19に付着した水滴を水切部材24により遮断し、遮断された水滴を水抜孔28から壁板に向けて排水するようにした。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

カウンターから立設した壁板に、正面側に突出する支持部が設けられ、この支持部はホースの先端に接続したシャワーヘッドを引き出し自在に支持し、ホースは支持部から壁板の裏側に挿通するシャワーヘッドの支持装置において、前記支持部は立壁と一体に形成され、内部にはホースを挿通させホースに付着した水滴を遮断する水切部材が収容され、周面下部には水抜孔を開口し、ホースに付着した水滴を水切部材により遮断し、遮断された水滴を水抜孔から壁板に向けて排水するようにしたことを特徴とするシャワーヘッドの支持装置。

IPC (3件)：

E03C 1/042 ,  E03C 1/06 ,  A47K 1/00

FI (4件)：

E03C1/042 F ,  E03C1/06 ,  E03C1/042 E ,  A47K1/00 V

Fターム (7件)：

2D060BA03 ,  2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC19 ,  2D060BE09 ,  2D060BF01 ,  2D060BF06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 水栓の吐水管
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-319147   出願人：株式会社INAX