特許
J-GLOBAL ID:200903088213660896

情報処理装置、及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川井 隆 ,  仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-108238
公開番号(公開出願番号):特開2008-269062
出願日: 2007年04月17日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】携帯端末に記憶される貨幣価値の増額を容易にする。【解決手段】電子マネーサーバ2は、親携帯31を所有する親と、子携帯32、32を所有する子供をグループ化してファミリー登録し、親に関しては、クレジット情報も登録されている。子供が子携帯32で電子マネーサーバ2にアクセスし、金額を指定してファミリーチャージを要求すると、電子マネーサーバ2は、親携帯31に対してファミリーチャージの許可を要求する。親がファミリーチャージを許可すると、電子マネーサーバ2は、親携帯31に子供が指定した金額分のバリューを減額させてファミリー決済を行い、子携帯32この金額分のバリューを増額させてファミリーチャージを行う。また、子携帯32が親の与信により、クレジットサーバ61から与信の発行を受け、これによってファミリーチャージを行うことも可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
増額情報や減額情報に基づいて記憶している貨幣価値を増減する機能を備えた携帯端末に対して情報処理を行う情報処理装置であって、 代表者と通常者からなるグループに関して、前記代表者に決済を行わせるのに用いる固有情報と、前記通常者の所有する携帯端末を対応づけて記憶する対応記憶手段と、 前記携帯端末から所定金額の貨幣価値の増額要求を受け付ける増額要求受付手段と、 前記増額要求された前記所定金額を、前記対応づけられている固有情報を用いて、前記代表者の負担にて決済する決済手段と、 前記増額要求された所定金額の貨幣価値を増額する増額情報を前記携帯端末に送信する増額情報送信手段と、 を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06Q 20/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 17/00
FI (8件):
G06F17/60 410E ,  G06F17/60 410C ,  G06F17/60 432A ,  G06F17/60 402 ,  G06F17/60 506 ,  G06F17/60 510 ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 R
Fターム (3件):
5B058CA17 ,  5B058KA40 ,  5B058YA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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