特許
J-GLOBAL ID:200903088221655877

対象物検知センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202641
公開番号(公開出願番号):特開2001-033565
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】検知窓に密着している対象物であっても検知できるようにし、更に発光部からの光の拡散に起因する誤検知を抑制するのに有利な対象物検知センサを提供する。【解決手段】対象物検知センサ1は、検知窓20をもつ基部2に装着される。光センサ部3は、検知窓20から距離を隔てて対象物Mから遠ざかる側に配置され、発光部30と受光部31とをもつ。遮光部材4は発光部30から発光した光に対して遮光性を有し、光センサ部3と検知窓20との間に介在する。遮光部材4は発光用空間33及び受光用空間34のうちの少なくとも発光用空間33を覆い、且つ発光用空間33と受光用空間34とを連通する。
請求項(抜粋):
対象物を検知するための検知窓をもつ基部に装着されるものであって、前記基部の検知窓から距離を隔てて対象物から遠ざかる側に配置され、前記基部の検知窓との間に発光用空間を形成する発光部と前記基部の検知窓との間に受光用空間を形成する受光部を備えた光センサ部と、前記発光用空間及び前記受光用空間のうちの少なくとも発光用空間を覆うように且つ前記発光用空間と前記受光用空間とを連通させつつ、前記光センサ部と前記基部の検知窓との間に介在し、前記光センサ部の発光部から発光した光に対して遮光性を有し、前記光センサ部の発光部から発光した光が前記基部の検知窓の周囲で反射することを抑える遮光部材とを具備していることを特徴とする対象物検知センサ。
IPC (4件):
G01V 8/12 ,  A47K 13/24 ,  G01B 11/00 ,  G01C 3/06
FI (4件):
G01V 9/04 D ,  A47K 13/24 ,  G01B 11/00 B ,  G01C 3/06 A
Fターム (20件):
2D037AD14 ,  2D037AD16 ,  2F065AA00 ,  2F065AA06 ,  2F065AA37 ,  2F065AA69 ,  2F065CC16 ,  2F065FF09 ,  2F065GG07 ,  2F065GG21 ,  2F065JJ16 ,  2F065LL22 ,  2F065MM03 ,  2F065PP02 ,  2F065PP22 ,  2F112AA06 ,  2F112BA00 ,  2F112BA03 ,  2F112CA20 ,  2F112DA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 光電スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-231199   出願人:オムロン株式会社
  • 反射型光結合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-206872   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭61-202034
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審査官引用 (8件)
  • 衛生洗浄装置及び制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-111522   出願人:東陶機器株式会社, 愛知電機株式会社, 小糸工業株式会社
  • 光電スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-231199   出願人:オムロン株式会社
  • 反射型光結合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-206872   出願人:シャープ株式会社
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