特許
J-GLOBAL ID:200903088222792096

超高圧放電灯の点灯方法と点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085665
公開番号(公開出願番号):特開2002-289379
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 消灯時の電極表面への水銀の凝結を極力減少させることで、点灯性を優れたものとすることができる超高圧放電灯の点灯方法を開発することにある。【解決手段】 石英ガラスからなる封体容器(1)の発光管部(2)内に、その電極間距離が1.5mm以下にて一対の電極(3)(4)が対向して配設され、前記発光管部(2)内に0.15mg/mm3以上の水銀が封入されている超高圧放電灯(A)の点灯方法であって、点灯状態から消灯に移る過渡状態において、電極(3)(4)に流すランプ電力をアーク放電が消滅しない程度まで低減させ且つ前記低減状態を一定時間維持した後、前記電極(3)(4)への供給電流を遮断すること事を特徴とする。
請求項(抜粋):
石英ガラスからなる封体容器の発光管部内に、その電極間距離が1.5mm以下にて一対の電極が対向して配設され、前記発光管部内に0.15mg/mm3以上の水銀が封入されている超高圧放電灯の点灯方法であって、点灯状態から消灯に移る過渡状態において、電極に供給するランプ電力をアーク放電が消滅しない程度まで低減させ且つ前記低減状態を一定時間維持した後、前記電極への電流供給を遮断すること事を特徴とする超高圧放電灯の点灯方法。
IPC (2件):
H05B 41/18 ,  H01J 61/88
FI (2件):
H05B 41/18 Z ,  H01J 61/88 C
Fターム (13件):
3K083AA00 ,  3K083AA07 ,  3K083AA45 ,  3K083AA66 ,  3K083BA02 ,  3K083BC33 ,  3K083BD02 ,  3K083BD10 ,  3K083BD16 ,  3K083BD25 ,  3K083CA34 ,  3K083EA07 ,  5C039HH05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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