特許
J-GLOBAL ID:200903088233394920
発光ディスプレイの駆動方法ならびに装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355780
公開番号(公開出願番号):特開2002-156936
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 低輝度、高輝度のそれぞれの領域において発生するフリッカノイズを抑制する。【解決手段】 少なくとも2次のΔΣ変調器3を備え、一定値の駆動電流または駆動電圧をオンオフさせることにより、発光素子の階調制御を行う発光ディスプレイの駆動回路に用いられ、画素読み込み部2で発光素子の輝度値を所定の周期で読み込み、ΔΣ変調器3で読み込まれた輝度値に応じて所定の周期でΔΣ変調を行い、ΔΣ変調器が持つ出力変更部36により、発光素子のうち、同一発光素子内でΔΣ変調による出力パルスの並びの不均一性を検出して分散させる演算を行なうことによって発光素子の多階調制御を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも2次のΔΣ変調器を備え、一定値の駆動電流または駆動電圧をオンオフさせることにより、発光素子の階調制御を行う発光ディスプレイの駆動回路に用いられ、前記発光素子の輝度値を所定の周期で読み込み、前記読み込まれた輝度値に応じて所定の周期でΔΣ変調を行い、前記ΔΣ変調の出力パルスの並びの不均一性を検出して分散させる演算を行うことにより前記発光素子の階調制御を行うことを特徴とする発光ディスプレイの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 611
, H04N 5/66
FI (4件):
G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 611 E
, H04N 5/66 A
Fターム (16件):
5C058AA11
, 5C058AA12
, 5C058AA13
, 5C058BA03
, 5C058BA07
, 5C058BA09
, 5C058BB03
, 5C058BB13
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
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