特許
J-GLOBAL ID：200903059377412877

発光ディスプレイの駆動方法ならびにその装置

発明者：
奥田 義行

奥田 義行 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 小橋 信淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-355781
公開番号（公開出願番号）：特開2002-156937
出願日： 2000年11月22日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：
【要約】【課題】 低輝度、高輝度のそれぞれの領域において発生するフリッカーノイズを抑制する。【解決手段】 少なくとも2次のΔΣ変調器3を備え、一定値の駆動電流または駆動電圧をオンオフさせることにより、発光素子の階調制御を行う発光ディスプレイの駆動回路に用いられ、画素読み込み部2で発光素子の輝度値を所定の周期で読み込み、ΔΣ変調器3で読み込まれた輝度値に応じて所定の周期でΔΣ変調を行い、ΔΣ変調器が持つ出力変更部36、38により、発光素子のうち、近傍の発光素子間でΔΣ変換による出力パルスの位相を分散させることで発光素子の多階調制御を行う。
請求項（抜粋）：
ΔΣ変調器を備え、一定値の駆動電流または駆動電圧をオンオフさせることにより、発光素子の階調制御を行う発光ディスプレイの駆動回路に用いられ、前記発光素子の輝度値を所定の周期で読み込み、前記読み込まれた輝度値に応じて所定の周期でΔΣ変調を行い、前記発光素子のうち、近傍の発光素子間で前記ΔΣ変調による出力パルスの位相を分散させることにより、前記発光素子の階調制御を行うことを特徴とする発光ディスプレイの駆動方法。
IPC (3件)：
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 611 ,  H04N 5/66
FI (3件)：
G09G 3/20 641 J ,  G09G 3/20 611 E ,  H04N 5/66 A
Fターム (17件)：
5C058AA11 ,  5C058AA12 ,  5C058AA13 ,  5C058BA04 ,  5C058BA07 ,  5C058BA09 ,  5C058BB01 ,  5C058BB13 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE29 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM