特許
J-GLOBAL ID:200903088255505408
生ごみ処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357841
公開番号(公開出願番号):特開2006-159146
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にして、分解処理が不十分となる状態を回避あるいは回復できる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】微生物担体26を内蔵し生ごみ27を処理する微生物分解処理部21と、攪拌手段23と、乾燥空気を供給する送風手段36と、送風手段36からの空気を加熱する加熱手段38と、制御部42と、送風手段36と加熱手段38に指令を送る手動の温風スイッチ44とを備え、手動により送風手段36と加熱手段38を強制的に運転する構成とした。これによって、温風を強制的に送り、微生物担体を通常より早く乾かしたり、温度を上げたり、湿度を下げたり、微生物担体に酸素の供給を増やしたりすることが可能となり、微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
微生物担体を内蔵し生ごみを微生物により分解させる微生物分解処理部と、前記生ごみを攪拌する攪拌手段と、前記微生物分解処理部内に乾燥用の空気を供給する送風手段と、前記送風手段からの空気を加熱する加熱手段と、前記攪拌手段、送風手段、加熱手段を制御する制御部と、送風手段と加熱手段に運転する指令を送る手動の温風スイッチとを備え、手動により前記温風スイッチに入力されると、送風手段と加熱手段を強制的に運転する生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00
, F26B 3/06
, F26B 9/06
FI (4件):
B09B3/00 D
, F26B3/06
, F26B9/06 Q
, B09B3/00 303M
Fターム (26件):
3L113AA06
, 3L113AB03
, 3L113AC08
, 3L113AC52
, 3L113AC58
, 3L113CB05
, 3L113DA24
, 4D004AA03
, 4D004AB01
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB31
, 4D004CB36
, 4D004CC08
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA04
, 4D004DA06
, 4D004DA08
, 4D004DA11
, 4D004DA13
, 4D004DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
生ゴミ処理機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-185594
出願人:三菱マテリアル株式会社
前のページに戻る