特許
J-GLOBAL ID:200903088267215855
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015465
公開番号(公開出願番号):特開2003-334317
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤5には、その略中央部において可変表示装置14が取着されている。可変表示装置14は、液晶表示部20と、該液晶表示部20を囲むようにして設けられたセンターフレーム21とを有している。センターフレーム21の周辺部には、上部流路部材と、側部流路部材と、肩カバーとが設けられ、これにより球案内流路が構成されている。肩カバーには龍の頭部を模した絵柄が付され、側部流路部材には龍の胴部を模した絵柄が付され、上部流路部材には炎の絵柄が付されている。そして、遊技者には、所定の発光手段の発光が前記炎の絵柄の部分より視認されるように構成されている。
請求項(抜粋):
遊技盤に、遊技球を流下させつつ所定部位まで案内可能な球案内流路を備えてなる遊技機であって、前記球案内流路の少なくとも一部が、特定構成部と、当該特定構成部に連なる連接構成部とにより構成され、前記特定構成部には、所定の第1の絵柄が付され、前記連接構成部には、所定の第2の絵柄が付され、前記第2の絵柄の付された部分に対応するように所定の発光手段を備えるとともに、少なくとも前記第2の絵柄の付された部分が、前記発光手段の発光を透過できるよう透光性を有する樹脂により形成され、前記第2の絵柄を、主体となる前記第1の絵柄に従属的なものとし、前記発光手段の発光態様に基づき、前記球案内流路を構成する部分において、前記第1の絵柄と第2の絵柄とを関連させた動的演出を行うよう構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 304 D
Fターム (4件):
2C088BA49
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-333350
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-358416
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-113373
出願人:豊丸産業株式会社
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