特許
J-GLOBAL ID:200903088277595672
マイクロ波加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305802
公開番号(公開出願番号):特開2001-126859
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 加熱室内からの漏洩マイクロ波と熱がターンテーブルを駆動するモータに不所望に伝わるのを抑制する。【解決手段】 ターンテーブルを回転駆動するための駆動シャフト2と、加熱室1の底壁に設けられ、駆動シャフト2が貫通するとともに加熱室外へのマイクロ波漏洩を抑制するシールパイプ4と、シールパイプ4の下方に位置し、ターンテーブルを回転駆動するべく駆動シャフト2を駆動するモータ7と、モータ7とシールパイプ4の下端との間に位置し、駆動シャフト2のみを覆う金属製覆体8とを備える。金属製覆体8の上端はシールパイプ4の下端に近接している。駆動シャフト2は食品重量に応じて上下動する。駆動シャフト2の上下動に応じて食品重量を検知する重量センサ9が、モータ7内に搭載されている。
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱するためのマイクロ波が供給される加熱室と、被加熱物回転用のターンテーブルを回転駆動するための駆動シャフトと、前記加熱室の底壁に設けられ、前記駆動シャフトが貫通するとともに加熱室外へのマイクロ波漏洩を抑制するシールパイプと、このシールパイプの下方に位置し、ターンテーブルを回転駆動するべく前記駆動シャフトを駆動するモータと、このモータと前記シールパイプの下端との間に位置し、前記駆動シャフトのみを覆う金属製覆体とを備えたことを特徴とするマイクロ波加熱装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 6/76 Z
, H05B 6/78 A
Fターム (6件):
3K090HA03
, 3K090KA02
, 3K090LA04
, 3K090LA06
, 3K090MA01
, 3K090MA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電子レンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034904
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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高周波加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-119834
出願人:シャープ株式会社
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重量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-202019
出願人:株式会社三協精機製作所
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特開平1-206593
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高周波加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-155146
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (3件)
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電子レンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034904
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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高周波加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-119834
出願人:シャープ株式会社
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重量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-202019
出願人:株式会社三協精機製作所
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