特許
J-GLOBAL ID：200903088302849145

魚釣用スピニングリールのスプール

発明者：
藤岡 真嗣

藤岡 真嗣 について


出願人/特許権者：
ダイワ精工株式会社

ダイワ精工株式会社 について


代理人 (2件)： 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-176995
公開番号（公開出願番号）：特開2008-005719
出願日： 2006年06月27日
公開日（公表日）： 2008年01月17日
要約：
【課題】 本発明は魚釣用スピニングリールのスプールに関し、スプールの軽量化を確保しつつ、スプールのスカート部内部への異物の侵入防止を図ると共に、意匠性の向上を図った魚釣用スピニングリールのスプールを提供することを目的とする。【解決手段】 請求項1に係る発明は、リール本体に支持されたスプール軸に取り付き、釣糸を巻回する釣糸巻回胴部と、その前方に設けられた前側フランジ部と、釣糸巻回胴部の後方に設けられた筒状のスカート部とで構成された魚釣用スピニングリールのスプールに於て、前記スカート部に貫通孔を設けると共に、スカート部の内側に、当該貫通孔からスカート部内部への異物の侵入防止を図る円筒状部材を装着したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
リール本体に支持されたスプール軸に取り付き、釣糸を巻回する釣糸巻回胴部と、その前方に設けられた前側フランジ部と、釣糸巻回胴部の後方に設けられた筒状のスカート部とで構成された魚釣用スピニングリールのスプールに於て、 前記スカート部に貫通孔を設けると共に、スカート部の内側に、当該貫通孔からスカート部内部への異物の侵入防止を図る円筒状部材を装着したことを特徴とする魚釣用スピニングリールのスプール。
IPC (1件)：
A01K 89/01
FI (1件)：
A01K89/01 B
Fターム (1件)：
2B108BB04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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