特許
J-GLOBAL ID:200903088305998966
内燃機関の燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118806
公開番号(公開出願番号):特開2004-324491
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】始動直後に燃料性状を判定し、排ガス悪化の防止用に始動噴射量を軽質燃料に適合させた場合に、重質燃料使用時のエンスト(または、加速ヘジ)発生などの燃料性状の違いによる悪影響を最小限に抑制し、ドライバビリティを向上させた内燃機関の燃料噴射装置を得る。【解決手段】内燃機関1に供給される燃料の性状を複数の温度領域毎に判定する複数の燃料性状判定手段と、冷却水温に応じて複数の燃料性状判定手段のうちの1つを選択的に有効にする燃料性状判定切替手段と、回転数、冷却水温および燃料性状に基づいて燃料の噴射量を制御する噴射量制御手段とを備え、噴射量制御手段は、燃料性状に応じて噴射量を補正する噴射量補正手段を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
前記内燃機関の冷却水温を検出する水温検出手段と、
前記内燃機関に供給される燃料の性状を複数の温度領域毎に判定する複数の燃料性状判定手段と、
前記冷却水温に応じて前記複数の燃料性状判定手段のうちの1つを選択的に有効にする燃料性状判定切替手段と、
前記回転数、前記冷却水温および前記燃料の性状に基づいて前記燃料の噴射量を制御する噴射量制御手段とを備え、
前記噴射量制御手段は、前記燃料の性状に応じて前記噴射量を補正する噴射量補正手段を含むことを特徴する内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02D41/04
, F02D41/06
, F02D43/00
, F02D45/00
FI (6件):
F02D41/04 330P
, F02D41/06 330Z
, F02D43/00 301H
, F02D43/00 301K
, F02D45/00 322C
, F02D45/00 364K
Fターム (22件):
3G084BA13
, 3G084CA01
, 3G084EA11
, 3G084EB09
, 3G084EB12
, 3G084FA14
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA35
, 3G301HA01
, 3G301JA04
, 3G301KA01
, 3G301MA11
, 3G301NA04
, 3G301NA05
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301NE01
, 3G301PB02Z
, 3G301PB03A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
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