特許
J-GLOBAL ID:200903088308701336

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392369
公開番号(公開出願番号):特開2002-191831
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、特別図柄始動装置が開放されるタイミングを狙っての止め打ちを防止する。【解決手段】 高確率抽選モードであると(S103:YES)、時間決定ルーチン(S104)で、普通図柄の変動時間を各回毎に不一定に決定するので、ゲート34を通過してから可変入賞装置31が開放されるまでの経過時間が各回毎に不一定になる。遊技者には可変入賞装置31が開放されるタイミングを予測できないから、可変入賞装置31の開放のタイミングに合わせて遊技球を発射したり発射を止めたりする止め打ちは容易でない。
請求項(抜粋):
普通図柄抽選領域に遊技球が進入したことに起因して普通図柄抽選を行う普通図柄抽選手段と、該普通図柄抽選の結果を普通図柄で表示する普通図柄表示手段と、該普通図柄表示手段を制御して普通図柄を変動表示した後に確定表示させる普通図柄制御手段と、前記普通図柄抽選が当たりであると、開放状態では入賞が容易になる可変入賞装置である特別図柄始動装置を、前記普通図柄の確定表示後に開放状態にさせる始動装置制御手段と、前記特別図柄始動装置への入賞に起因して特別図柄抽選を行う特別図柄抽選手段と、該特別図柄抽選の結果を特別図柄で表示する特別図柄表示手段と、前記特別図柄抽選が当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、前記普通図柄抽選領域への遊技球の進入が検出されたときから前記特別図柄始動装置の開放までの経過時間を各回毎に不一定に決定する時間決定手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA03 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA79 ,  2C088BA03 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-187812   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205407   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-187812   出願人:株式会社三共

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