特許
J-GLOBAL ID:200903088329774147

移動体通信の輻輳制御装置、方法及びプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170599
公開番号(公開出願番号):特開2000-358279
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ショートメッセージ発呼が輻輳すると、他の通常の電話の発呼も規制されて電話がかかりにくくなるので、このときショートメッセージ発呼を規制しこれを軽減する。【解決手段】 ショートメッセージ専用移動端末101からの発呼信号701は、無線基地局201を介して無線制御装置300に送られて識別され、ショートメッセージ発呼信号と識別された呼数をカウントし、そのカウント数に基づいてショートメッセージ輻輳状態と判定されると、移動端末に通知する報知信号の中にショートメッセージ発呼を規制するための規制信号を設定する。
請求項(抜粋):
無線基地局から受信した発呼信号がショートメッセージ発呼信号か否かを判定する第1の判定手段と、前記ショートメッセージ発呼信号であると判定されたとき、前記ショートメッセージ発呼信号が輻輳状態にあるか否かを判定する第2の判定手段と、前記輻輳状態にあることが判定されたとき、ショートメッセージの発呼を規制する規制信号を前記無線基地局に送信する送信手段とを有することを特徴とする移動体通信の輻輳制御装置。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04Q 7/04 D ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04B 7/26 109 K ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (31件):
5K024AA64 ,  5K024CC11 ,  5K024DD02 ,  5K030GA13 ,  5K030HA01 ,  5K030HB16 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB02 ,  5K030LC11 ,  5K051AA01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC07 ,  5K051FF03 ,  5K051FF07 ,  5K051FF22 ,  5K067AA25 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD00 ,  5K067DD23 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH12 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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