特許
J-GLOBAL ID:200903088330035650
車体下部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006510
公開番号(公開出願番号):特開2005-199788
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 一方のフロントサイドメンバに入力した荷重を他方のフロントサイドメンバへ伝達する際の伝達効率を向上する。【解決手段】 エンジンリヤサポートメンバ18の車幅方向両端部18Aがブラケット20を介してフロントサイドメンバ12に連結されており、ブラケット20は、フロントサイドメンバ12の延設部12Dにおける側壁部12Fに接合する側壁部20Aと、側壁部20Aの前後に形成された前後の縦壁部20B、20Cと、側壁部20Aと前後の縦壁部20B、20Cの上端に形成された上壁部20Dと、を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車幅方向外側前方から車幅方向内側後方へ傾斜した屈曲部と、該屈曲部の後端部からフロアトンネル部に沿って車体後方へ延設された延設部とを有する左右一対のサイドメンバと、
前記左右一対のサイドメンバにおける前記屈曲部と前記延設部との境を互いに連結する連結部材と、
前記連結部材と前記サイドメンバとの連結部に配設され、前記サイドメンバの側壁部に接合する側壁部と、該側壁部の前後に形成された前後の縦壁部と、前記側壁部と前記前後の縦壁部の上端に形成された上壁部と、を有し、前記側壁部と前記前後の縦壁部の上下方向長さが前記サイドメンバの側壁部の上下方向長さ以上であり、前記上壁部がフロアパネルの下面における前記連結部材との連結部に結合されたブラケットと、
を有することを特徴とする車体下部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D003AA01
, 3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA14
, 3D003CA15
, 3D003CA18
, 3D003DA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両の車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033229
出願人:トヨタ車体株式会社
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