特許
J-GLOBAL ID:200903088346955783

集合住宅インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424209
公開番号(公開出願番号):特開2005-184593
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】居室親機のアドレス番号のみならず、システム内の共同玄関機、管理室親機、制御機のそれぞれのアドレス番号の書き込みを、短い施工時間で可能として施工性を高める。 【解決手段】システム内の居室親機1a、1b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・、管理室親機3a、3b、・・・の間にてそれぞれ呼び出し、通話を行うにあたり、管理室親機にて行われる所定の設定操作を検出したCPU34a、34b、・・・は、共同玄関機、管理室親機、制御機のそれぞれのアドレス番号を居室親機の不揮発性メモリ13a、13b、・・・へと同時に書き込むとともに、設定先の居室親機のアドレス番号を自管理室親機の不揮発性メモリ33a、33b、・・・へと書き込むことができる。また、管理室親機の不揮発性メモリへと書き込まれた居室設定データは、共同玄関機、制御機へと容易に転送でき、それぞれの不揮発性メモリ22a、22b、・・・、40に書き込まれる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
住戸毎に設置され不揮発性メモリ(13a、13b、・・・)を有する居室親機(1a、1b、・・・)と、共同玄関毎に設置される共同玄関機(2a、2b、・・・)と、管理室毎に設置され不揮発性メモリ(33a、33b、・・・)を有する管理室親機(3a、3b、・・・)と、前記居室親機、前記共同玄関機、前記管理室親機のシステム全体を制御するための制御機(4)とから構成され、 前記居室親機、前記共同玄関機、前記管理室親機の間にてそれぞれ呼び出し、通話を行うにあたり、前記管理室親機は、前記居室親機の不揮発性メモリに前記システム内の前記共同玄関機、前記管理室親機、前記制御機のそれぞれのアドレス番号を同時に書き込み、前記管理室親機の不揮発性メモリに前記居室親機のアドレス番号を書き込むためのCPU(34a、34b、・・・)を備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (1件):
H04M9/00
FI (1件):
H04M9/00 H
Fターム (5件):
5K038AA09 ,  5K038CC10 ,  5K038CC13 ,  5K038DD08 ,  5K038FF02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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