特許
J-GLOBAL ID:200903088354369257

ろ過装置およびろ過運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237476
公開番号(公開出願番号):特開平9-075686
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 分離膜モジュールを用い、この分離膜モジュールのろ液側より吸引して、処理液をろ過するろ過装置とろ過運転方法において、特に、汚濁性の高い液体をろ過することに適したろ過装置とろ過運転方法を提供する。【解決手段】 ポンプ6と、分離膜モジュール4とを結ぶろ液側配管8に、圧力開放弁12を設け、ろ過を停止すると同時に、そのろ液側配管8内の負圧を解放し、大気圧にする。
請求項(抜粋):
分離膜モジュールを用い、この分離膜モジュールのろ液側より吸引することにより、被処理液をろ過するろ過方法において、ろ過停止と同時に、分離膜モジュールのろ液側配管内の負圧を解放して大気圧にすることを特徴とするろ過運転方法。
IPC (3件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44
FI (3件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 膜濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353926   出願人:荏原インフィルコ株式会社
  • 特開平3-094824

前のページに戻る