特許

J-GLOBAL ID：200903088365835977

光伝送システム

発明者： 黒柳 智司 ,  廣西 一夫 ,  西 哲也 ,  前田 卓二
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 斉藤 千幹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-189160
公開番号（公開出願番号）：特開平10-004418
出願日： 1996年07月18日
公開日（公表日）： 1998年01月06日
要約：

【要約】【課題】 電気処理により光伝送路の無瞬断切り替えができるようにする。【解決手段】 光パスクロスコネクト装置(OPXC)10と電気クロスコネクト装置(EXC)20からなる光伝送システム1,2において、光パスクロスコネクト装置10と電気クロスコネクト装置20間を、現用系と予備系の複数の入出力インタフェースリンク21a,21b,22a,22bで接続し、現用系及び予備系のインタフェースリンク22a,22bを介して光パスクロスコネクト装置10から電気クロスコネクト装置20にそれぞれ現用系及び予備系の光信号を入力し、電気クロスコネクト装置20で現用及び予備の無瞬断伝送路切り替えを行う。

請求項（抜粋）：

光パスクロスコネクト装置(OPXC)と電気クロスコネクト装置(EXC)からなる光伝送システムにおいて、光パスクロスコネクト装置と電気クロスコネクト装置間を、現用系と予備系の複数の入出力インタフェースリンクで接続し、現用系及び予備系のインタフェースリンクを介して光パスクロスコネクト装置から電気クロスコネクト装置にそれぞれ現用系及び予備系の光信号を入力し、電気クロスコネクト装置で現用及び予備の無瞬断伝送路切り替えを行うことを特徴とする光伝送システム。

IPC (6件)：

H04L 12/28 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/52

FI (7件)：

H04L 11/20 C ,  H04M 3/22 B ,  H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 E ,  H04L 11/20 D

引用特許：

出願人引用 (3件)

• クロスコネクト装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-325415   出願人：富士通株式会社
• 光ネットワ-ク及びその障害回復方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-089013   出願人：日本電気株式会社
• 無瞬断切り替え可能な光ネットワークのノード装置 及び無瞬断切り替え方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-152042   出願人：日本電気株式会社