特許
J-GLOBAL ID:200903088366236210

不規則プリズム構造を有するモアレ減少用光学基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  今枝 久美 ,  大平 和由 ,  大橋 康史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-516023
公開番号(公開出願番号):特表2008-544303
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
輝度を強調し、モアレ効果を少なくする構造面を有する光学基板。この光学基板は、不規則プリズム構造を含む三次元的に変化する構造光出力面を有する。この不規則プリズム構造は、側方向に形成されたピークと谷を有する長手方向のプリズムブロック或いはそれの列を含むことが観察される。隣接するピーク相互、隣接する谷相互、及び/又は隣接するピークと谷は、規則的、半規則的、ランダム、或いは疑似ランダムに平行であり或いは非平行である。側方に隣接するピーク、谷、及び/又は隣接するピークと谷は平行ではない。隣接する不規則プリズムブロックは同一長さを有する標準の長手方向部分、或いは異なる長さを有するランダム又は疑似ランダムな不規則部分である。各プリズムブロックの小面はフラット或いは湾曲(凸出及び/又は陥凹)している。
請求項(抜粋):
ベースと、 前記ベースの一側の平面的光入力面と、 前記ベースの他側から延在する光出力面とを含み、 前記光出力面は、各々がピークを形成する複数の不規則プリズムを有する三次元的に変化する構造面を有し、複数の不規則プリズムは側-側列に並設されて、隣接する二つのピーク相互間に谷を形成している、光学基板。
IPC (2件):
G02B 5/04 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G02B5/04 A ,  G02B5/04 E ,  G02F1/1335
Fターム (15件):
2H042CA12 ,  2H042CA15 ,  2H042CA17 ,  2H191FA54Z ,  2H191FA55Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA61Z ,  2H191FA68Z ,  2H191FA69Z ,  2H191FA70Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC01 ,  2H191FC21 ,  2H191LA28 ,  2H191MA20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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