特許
J-GLOBAL ID:200903088369936409

ディジタルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086893
公開番号(公開出願番号):特開2001-275044
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【構成】 シャッタボタン30の操作に応答して被写体の静止画像を撮影するとき、TG26は第1露光および第2露光を行なう。第1露光および第2露光は、電荷掃き捨てパルスVsubの出力の中止によって同時に開始される。所定の第1露光期間が経過すると、TG26は一部の受光素子から電荷(第1露光画素信号)を読み出す。これによって第1露光が終了する。所定の第2露光期間が経過するとメカニカルシャッタ14が閉じられ、これよって第2露光が終了される。第2露光によって生成された電荷(第2露光画素信号)は、第1露光画素信号の転送が完了した後に読み出される。このようにして異なる時期にCCDイメージャ18から出力された第1露光画素信号および第2露光画素信号は、画像合成回路24によって合成される。【効果】 ダイナミックレンジが拡大されたかつブレの少ない合成画素信号を生成することができる。
請求項(抜粋):
複数の第1受光素子および複数の第2受光素子が受光面に形成されたイメージセンサ、第1期間の第1露光を前記複数の第1受光素子に施す第1露光手段、第2期間の第2露光を前記複数の第2受光素子に施す第2露光手段、前記第1露光によって前記複数の第1受光素子で生成された第1電荷および前記第2露光によって前記複数の第2受光素子で生成された第2電荷を前記イメージセンサから個別に出力する出力手段、および前記第1電荷および前記第2電荷に基づいて1画面分の静止画像信号を生成する生成手段を備え、前記第1期間を前記第2期間よりも短くしかつ前記第2期間と時期的に重複させるようにしたことを特徴とする、ディジタルカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/235 ,  H04N 9/07 ,  H04N101:00
FI (5件):
H04N 5/335 P ,  H04N 5/335 Q ,  H04N 5/235 ,  H04N 9/07 A ,  H04N101:00
Fターム (41件):
5C022AA13 ,  5C022AB03 ,  5C022AB17 ,  5C022AB55 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55 ,  5C022AC69 ,  5C024BX01 ,  5C024CX03 ,  5C024CX06 ,  5C024CX47 ,  5C024CX56 ,  5C024CX66 ,  5C024CY45 ,  5C024DX01 ,  5C024DX04 ,  5C024EX31 ,  5C024EX52 ,  5C024GX00 ,  5C024GY01 ,  5C024GY04 ,  5C024GZ00 ,  5C024GZ04 ,  5C024GZ42 ,  5C024HX13 ,  5C024HX23 ,  5C065AA03 ,  5C065BB22 ,  5C065BB48 ,  5C065CC02 ,  5C065CC03 ,  5C065DD07 ,  5C065EE07 ,  5C065EE18 ,  5C065GG12 ,  5C065GG18 ,  5C065GG32 ,  5C065GG35
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 固体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-337305   出願人:ソニー株式会社
  • テレビジョンカメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-030715   出願人:株式会社東芝

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