特許
J-GLOBAL ID:200903088378469554

ハイブリッド波長多重光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035249
公開番号(公開出願番号):特開平8-234031
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 構成部品の数を低減し、作製工程の単純化および低コスト化を実現したハイブリット波長多重光モジュールを提供することを目的とする。【構成】 第1の光導波路と、該第1の光導波路に光結合した導波形光合分波器12と、該光合分波器12の該第1の光導波路と光結合していない側の2個のポートに各々光結合した第2および第3の光導波路と、該第2の光導波路に光結合した受光素子19とを少なくとも具備し、前記光合分波器は前記第1の光導波路から入射した異なる2波長の光のうち、波長の短い第1の波長の光を前記第2の光導波路に出力し、波長の長い第2の波長の光を前記第3の光導波路に出力する特性を有するハイブリッド波長多重光モジュールにおいて、前記受光素子19は前記第1の波長の光に感度を有するが、前記第2の波長の光には感度を有さないことを特徴とするハイブリッド波長多重光モジュールにある。
請求項(抜粋):
第1の光導波路と、該第1の光導波路に光結合した導波形光合分波器と、該光合分波器の該第1の光導波路と光結合していない側の2個のポートに各々光結合した第2および第3の光導波路と、該第2の光導波路に光結合した受光素子とを少なくとも具備し、前記光合分波器は前記第1の光導波路から入射した異なる2波長の光のうち、波長の短い第1の波長の光を前記第2の光導波路に出力し、波長の長い第2の波長の光を前記第3の光導波路に出力する特性を有するハイブリッド波長多重光モジュールにおいて、前記受光素子は前記第1の波長の光に感度を有するが、前記第2の波長の光には感度を有さないことを特徴とするハイブリッド波長多重光モジュール。
IPC (6件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/02 ,  H01L 31/10 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (5件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/02 B ,  H01L 31/10 Z ,  H04B 9/00 W
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-245207   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-179166
  • 光集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187960   出願人:日本電信電話株式会社
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