特許
J-GLOBAL ID:200903088381802388
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149595
公開番号(公開出願番号):特開平10-337359
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機の趣向性を向上させること【解決手段】 遊技盤22に取り付けられたセンター役物24の枠体46の傾斜板48には、障害突起62および入球口64が設けられており、第2遊技領域65となっている。遊技盤22上に撃ち出された遊技球のあるものは、センター役物24の球入口68からワープ樋70に流入し、球出口66から第2遊技領域65に流入する。第2遊技領域65に流入した遊技球は、例えば障害突起62に衝突して進路を変化させ、あるものは入球口64に流入して入球穴74を通過し、球集合樋78によって回収されて入賞球として処理される。また、入球口64に流入しなかった遊技球は、傾斜板48から落下することによって第2遊技領域65から遊技領域40に戻る。遊技領域40の他に第2遊技領域65を設けたので、弾球遊技の趣向性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤と、該遊技盤の前面側に配される透明板と、該透明板と前記遊技盤の前面との間に形成される遊技領域に配される遊技部材とを備える弾球遊技機において、前記遊技盤の前面以外に第2遊技領域を設け、該第2遊技領域には少なくとも入球口を含む前記遊技部材を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (3件)
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弾球遊技機の遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034044
出願人:株式会社三共
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特開昭62-292182
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特開昭56-034369
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