特許
J-GLOBAL ID:200903088382762347

太陽電池モジュールの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326801
公開番号(公開出願番号):特開平9-167852
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】太陽電池モジュール間に間隙を形成することなく、しかも、受光面側からの作業によって、太陽電池モジュールを架台に取り付ける。【解決手段】複数の太陽電池セルが並べられて長方形の平板状に構成された太陽電池本体部11の長手方向に沿った各側縁部に、枠体12の各長辺側枠材12aおよび12bがそれぞれ嵌合されている。各長辺側枠材12aおよび12bには、太陽電池本体部11の内側に向かって延出したフランジ状の係止部12eがそれぞれ設けられている。架台20の支持枠21上には、上面22cに開口部22dを有する係合部材22が取り付けられている。一対の太陽電池モジュール10は横方向に並べた状態で、相互に近接して配置された長辺側枠材12aに設けられている係止部12eが、係合部材22の開口部22dからそれぞれ嵌入して係止される。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルが並べられて長方形の平板状に構成された太陽電池本体部と、この太陽電池本体部の各側縁部に枠材がそれぞれ嵌合されて構成された枠体とを有する複数の太陽電池モジュールを、横方向に並べた状態で架台上に取り付けるための太陽電池モジュールの取付構造であって、隣接する一対の太陽電池モジュールにそれぞれ設けられて相互に近接して配置された各枠材に、それぞれが太陽電池本体部の内側に向かって相互に離れるように延出したフランジ状の係止部がそれぞれ設けられており、これらの係止部が、架台上に取り付けられて上面に開口部を有する係合部材のその開口部からそれぞれ嵌入して係止するようになっていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  E04D 13/18
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  E04D 13/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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