特許
J-GLOBAL ID:200903088386476977

モータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-061484
公開番号(公開出願番号):特開2008-228415
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】突入電流抑制回路の不動作を検知して、突入電流抑制抵抗器の異常過熱を防止できる安全性の高いモータ駆動装置を提供する。【解決手段】コンバータ部11と平滑コンデンサ13の正極間に接続され、突入電流抑制抵抗器12aとスイッチ12bを並列接続した突入電流抑制回路12と、突入電流抑制回路12の両端に接続された電圧検出回路16と、サーボ信号に基づき、スイッチ12bの開閉およびインバータ部14の駆動を制御する制御回路15と、制御回路15からのサーボ信号と電圧検出回路16の出力を入力する論理回路17とを備え、論理回路17は、電圧検出回路16が検出した電圧とサーボオン信号との論理和より異常検出信号を制御回路15に出力し、制御回路15はインバータ部14の駆動を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源と平滑コンデンサの正極間に接続され、突入電流抑制抵抗器とスイッチを並列接続した突入電流抑制回路と、前記突入電流抑制回路の両端に接続された電圧検出回路と、サーボ信号に基づき、前記スイッチの開閉およびインバータ部の駆動を制御する制御回路と、前記制御回路からのサーボ信号と前記電圧検出回路の出力を入力する論理回路とを備え、前記論理回路は、前記電圧検出回路が検出した電圧とサーボオン信号との論理和より異常検出信号を前記制御回路に出力し、前記制御回路はインバータ部の駆動を停止することを特徴としたモータ駆動装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/06 ,  H02J 1/00 ,  H02H 9/02
FI (5件):
H02M7/48 M ,  H02M7/06 H ,  H02M7/06 N ,  H02J1/00 309R ,  H02H9/02 D
Fターム (26件):
5G013AA04 ,  5G013BA01 ,  5G013CA05 ,  5G065AA03 ,  5G065BA04 ,  5G065DA06 ,  5G065JA02 ,  5G065LA02 ,  5G065MA01 ,  5H006BB05 ,  5H006CA07 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H006DA02 ,  5H006DC02 ,  5H006FA03 ,  5H006FA04 ,  5H006GA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CC01 ,  5H007CC03 ,  5H007DC02 ,  5H007FA02 ,  5H007FA12 ,  5H007FA19 ,  5H007GA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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