特許
J-GLOBAL ID:200903088388578408
生化学分析方法と生化学分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069731
公開番号(公開出願番号):特開2005-227250
出願日: 2004年02月11日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 マイクロチップの微細流路において、高い精度で効率的に生化学分析を行うことができる新しい生化学分析方法および生化学分析装置を提供する。【解決手段】 マイクロチップ微細流路における担体上で、試料液中の分析対象物質が特異的に結合する反応物質Aと、前記分析対象物質並びにこの分析対象物質と特異的に結合する酵素が標識された反応物質Bとによる複合体が、前記酵素の基質が反応するときに生じる酵素量に依存したシグナルから分析対象物質の濃度を測定する生化学分析方法において、微細流路中への基質溶液の送液を一定時間停止し、引き続き一定速度で基質溶液を送液することにより、検出シグナルをピークとして捉える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
マイクロチップ微細流路における担体上で、試料液中の分析対象物質が特異的に結合する反応物質Aと、前記分析対象物質並びにこの分析対象物質と特異的に結合する酵素が標識された反応物質Bとによる複合体が、前記酵素の基質が反応するときに生じる酵素量に依存したシグナルから分析対象物質の濃度を測定する生化学分析方法において、微細流路中への基質溶液の送液を一定時間停止し、引き続き一定速度で基質溶液を送液することにより、検出シグナルをピークとして捉えることを特徴とする生化学分析方法。
IPC (4件):
G01N35/08
, G01N21/64
, G01N25/16
, G01N37/00
FI (4件):
G01N35/08 A
, G01N21/64 F
, G01N25/16 C
, G01N37/00 101
Fターム (24件):
2G040AA02
, 2G040AB07
, 2G040BA24
, 2G040CA23
, 2G040EA06
, 2G040EB02
, 2G040GA05
, 2G040GA07
, 2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GA25
, 2G043GB01
, 2G043HA01
, 2G043LA01
, 2G058AA09
, 2G058DA07
, 2G058EA14
, 2G058EC01
, 2G058GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特表平7-505477
-
酵素免疫測定法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143982
出願人:住友製薬株式会社
引用文献:
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