特許
J-GLOBAL ID:200903088391714037
EGR装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350832
公開番号(公開出願番号):特開2004-183546
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】ターボチャージャを備えたエンジンにおいても高いEGR率を実現し得るようにしたEGR装置を提供する。【解決手段】ターボチャージャ2を備えたエンジン1の排気マニホールド9から排気ガス8の一部を抜き出して吸気管4へ再循環するようにしたEGR装置に関し、排気マニホールド9内を各気筒7の排気干渉が生じないように隔壁14で区画し、該隔壁14により分割された排気マニホールド9の出口流路9A,9Bのうちの再循環用の排気ガス8の抜き出しを行う側の出口流路9Bが、再循環用の排気ガス8の抜き出しを行わない側の出口流路9Aよりも流路断面積が小さくなるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ターボチャージャを備えたエンジンの排気マニホールドから排気ガスの一部を抜き出して吸気管へ再循環するようにしたEGR装置であって、排気マニホールド内を各気筒の排気干渉が生じないように隔壁で区画し、該隔壁により分割された排気マニホールドの出口流路のうちの再循環用排気ガスの抜き出しを行う側が、再循環用排気ガスの抜き出しを行わない側よりも流路断面積が小さくなるように構成したことを特徴とするEGR装置。
IPC (4件):
F02M25/07
, F01N7/10
, F02B37/00
, F02B37/02
FI (6件):
F02M25/07 580A
, F02M25/07 570M
, F02M25/07 570P
, F01N7/10
, F02B37/00 302F
, F02B37/02 H
Fターム (17件):
3G004AA01
, 3G004AA09
, 3G004BA06
, 3G004DA02
, 3G004DA03
, 3G004EA02
, 3G005EA16
, 3G005FA35
, 3G005GB24
, 3G005HA12
, 3G005JA28
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062ED02
, 3G062ED04
, 3G062ED14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用ターボ過給機付エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-237524
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
特開昭54-133227
審査官引用 (2件)
-
車両用ターボ過給機付エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-237524
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
特開昭54-133227
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