特許
J-GLOBAL ID:200903088394217611
排煙脱硫方法および排煙脱硫システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192686
公開番号(公開出願番号):特開2000-024461
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 装置の大型化や動力消費の増大を招くことなく、かつ排ガスから高い効率で亜硫酸ガスを除去することができる排煙脱硫方法およびこれに用いられる排煙脱硫システムを提供する。【解決手段】 亜硫酸ガスと、酸素および水分とを含む排ガスを、排煙脱硫装置21において脱硫処理した後に、複数の平板状の触媒30からなる触媒層22に導入して、触媒30の表面に沿った方向に通過させることにより、残留する亜硫酸ガスを接触酸化させ、生成した希硫酸を上記排ガスから連続的に分離する。
請求項(抜粋):
亜硫酸ガスと、酸素および水分とを含む排ガスを、排煙脱硫装置において脱硫処理した後に、複数の触媒からなる触媒層に導入して、上記触媒の表面に沿った方向に通過させることにより、残留する上記亜硫酸ガスを接触酸化させ、生成した希硫酸を上記排ガスから連続的に分離することを特徴とする排煙脱硫方法。
IPC (5件):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/86
, B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01J 21/18
FI (6件):
B01D 53/36 ZAB D
, B01J 21/18 A
, B01D 53/34 122 Z
, B01D 53/34 125 A
, B01D 53/34 125 E
, B01D 53/36 K
Fターム (67件):
4D002AA02
, 4D002AB01
, 4D002AC01
, 4D002AC04
, 4D002BA02
, 4D002BA05
, 4D002BA16
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002CA11
, 4D002CA13
, 4D002DA02
, 4D002DA05
, 4D002DA06
, 4D002DA12
, 4D002DA16
, 4D002DA41
, 4D002EA02
, 4D002EA03
, 4D002EA09
, 4D002EA13
, 4D002FA03
, 4D002FA08
, 4D002GB12
, 4D002HA05
, 4D048AA02
, 4D048AB01
, 4D048AC10
, 4D048BA05X
, 4D048BA13X
, 4D048BA50X
, 4D048BB02
, 4D048BB03
, 4D048BB04
, 4D048BB17
, 4D048BD05
, 4D048BD06
, 4D048CA03
, 4D048CA04
, 4D048CA07
, 4D048CD02
, 4D048CD03
, 4D048CD08
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA10
, 4G069AA12
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BA22A
, 4G069BA22B
, 4G069CA02
, 4G069CA07
, 4G069CA12
, 4G069DA06
, 4G069EA14
, 4G069EA19
, 4G069EA21
, 4G069EA22
, 4G069EB14Y
, 4G069EB15Y
, 4G069EC28
, 4G069ED01
, 4G069FA06
, 4G069FB15
, 4G069GA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
亜硫酸ガスを含むガスを被処理ガスとする脱硫方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-060334
出願人:千代田化工建設株式会社
-
特公昭61-046170
-
特開昭49-051173
-
特開昭59-036531
-
特開平3-228813
-
脱臭フィルタ素材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-085218
出願人:日本バイリーン株式会社
-
排煙脱硫方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246818
出願人:出光エンジニアリング株式会社
全件表示
前のページに戻る