特許
J-GLOBAL ID:200903088404436171

三脚型の定速度比自在継ぎ手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504902
公開番号(公開出願番号):特表平11-508673
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】三脚型の定速度比自在継ぎ手は継ぎ手部材の回転軸線(35;62)に対して垂直な平面(34;63)に対して傾斜されおよび/またはかかる軸線(35;62)からずれた内方継ぎ手部材(20;51)のアーム(26〜28;53〜55)の軸線(32;59〜61)を有しそして各ローラ(29〜31;56〜58)の外面(41)がその虚毬津半径がローラ(29〜31;56〜58)の赤道半径より大きい凸状の略弓形の線のローラ軸線のまわりの回転面である。
請求項(抜粋):
回転軸線および該回転軸線のまわりに周部に間隔が置かれかつその長さ方向に延びている3つのトラツクを有している第1継ぎ手部材;回転軸線およびそれぞれの軸線を有しかつ前記第1継ぎ手部材の前記トラツク内に延びている3本のアームを有している第2継ぎ手部材;および各アームに支持されたそれぞれのローラからなり、各ローラが軸線および該ローラ軸線のまわりの回転面でありかつ前記第1継ぎ手部材のそれぞれのトララツク両側と係合し得る外周面を有し、前記ローラがアーム軸線のまわりの回転およびその長さ方向の運動のためにそれぞれのアーム上で拘束されかつそれぞれのトラツク内に傾けることができる、定速度比自在継ぎ手において、前記第2継ぎ手部材の前記アームの軸線が第2継ぎ手部材の回転軸線に対して垂直な平面に対して傾斜されおよび/または前記第2継ぎ手部材の回転軸線からずらされ、そして各ローラの外周面がその半径がローラの赤道半径(本明細書において定義される)より大きい凸状の略弓形の線のローラ軸線のまわりの回転面であることを特徴とする定速度比自在継ぎ手。
IPC (2件):
F16D 3/20 ,  F16H 1/28
FI (2件):
F16D 3/20 M ,  F16H 1/28
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 滑動形変速機継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-085233   出願人:グレンツェルスパイサー
  • 特開平1-126432
  • 特開平1-126432
全件表示

前のページに戻る