特許
J-GLOBAL ID:200903088413025060

面発光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334231
公開番号(公開出願番号):特開平11-167028
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 光出射溝の密度の調節によることなく均一な発光を得ることができる面発光体を提供する。【解決手段】 光量の多い光入射端面1aの近傍では散乱される光の比率が小さくなるように光出射溝2の深さを大きくし、光量の少ない光入射端面1aから離れた部分では散乱される光の比率が大きくなるように光出射溝2の深さを小さくする。
請求項(抜粋):
線状光源からの光を入射させる少なくとも一つの光入射端面と、前記光入射端面から入射する光を出射する発光面と、該発光面の裏面に形成され前記発光面光入射端面に並行する多数の光出射溝とを有する透明基板を備えた面発光体であって、前記光出射溝の深さが、前記光入射端面の近傍で小さく、前記光入射端面から遠ざかった部分で大きいことを特徴とする面発光体。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (8件)
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