特許
J-GLOBAL ID:200903088413839505
電解次亜塩素酸ナトリウム生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 正利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129574
公開番号(公開出願番号):特開平11-302886
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電解槽を冷却する必要が無くコンパクトで設置の容易な電解次亜塩素酸ナトリウム生成装置を提供する。【解決手段】 1本の希釈用供給水管9より、塩水希釈用(塩水希釈用供給水管13)と次亜塩素酸ナトリウム水溶液希釈用(次亜塩素酸ナトリウム希釈用供給水管29)の2つの経路に分ける。塩水希釈用は、濃厚塩水を電解適正濃度に希釈する。次亜塩素酸ナトリウム水溶液希釈用は、電解槽19にて生成された次亜塩素酸ナトリウム水溶液を使用濃度に希釈する。各構成要素は、筐体40内にマウントする。
請求項(抜粋):
塩水を電解して次亜塩素酸ナトリウムを生成する電解次亜塩素酸ナトリウム生成装置において、100g-NaCl/L〜飽和濃度の塩水を生成若しくは貯留する濃厚塩水貯留部と、該濃厚塩水貯留部より塩水を供給する塩水供給手段と、該塩水供給手段から供給された塩水が8〜30g-NaCl/Lの濃度となるように水で希釈する第1の希釈手段と、該第1の希釈手段で希釈された塩水を流入させた後電解し、次亜塩素酸ナトリウムを生成した後次亜塩素酸ナトリウム水溶液として放出する電解槽と、該電解槽から放出された次亜塩素酸ナトリウム水溶液を水で希釈し、有効塩素濃度20〜300mg/Lで吐出させる第2の希釈手段を備えたことを特徴とする電解次亜塩素酸ナトリウム生成装置。
IPC (3件):
C25B 1/26
, C01B 11/06
, C25B 9/00 306
FI (3件):
C25B 1/26 C
, C01B 11/06 A
, C25B 9/00 306
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-062997
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特開平2-111708
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塩水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095284
出願人:ホシザキ電機株式会社
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