特許
J-GLOBAL ID:200903088421251010
食事摂取量制限装置の遠隔での監視および調節
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-174174
公開番号(公開出願番号):特開2007-000642
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】患者の体内に植え込まれた制限的な開口装置と共に用いるための双方向通信システムを提供する。【解決手段】双方向通信システム20は、制限的な開口装置内の動作パラメーターを測定するためのセンサー84を含んでいる。そのシステムは、センサーからの測定されたパラメーターデータを患者の外側のローカルユニット60に通信するための手段をさらに含んでいる。そのシステムは、患者から離れた位置にあるベースユニット170をさらに含み、ベースユニットは、測定されたパラメーターデータを評価するためのユーザーインターフェース手段176を含んでいる。そして、ローカルユニットとベースユニットとの間でデータを伝送するためのローカルユニットおよびベースユニットの間の通信リンク180も含まれていて、伝送されたデータは、測定されたパラメーターデータを含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の体内に植え込まれた制限的な開口装置と共に用いるための双方向通信システムにおいて、
(a)前記制限的な開口装置内の動作パラメーターを測定するためのセンサー手段と、
(b)測定されたパラメーターデータを、前記センサー手段から前記患者の外側のローカルユニットへ通信するための手段と、
(c)前記患者から離れた位置にあるベースユニットであって、前記ベースユニットが、前記測定されたパラメーターデータを評価するためのユーザーインターフェース手段を含む、ベースユニットと、
(d)前記ローカルユニットおよび前記ベースユニットの間でデータを伝送するための、前記ローカルユニットおよび前記ベースユニットの間の通信リンクであって、前記伝送されるデータは、前記測定されたパラメーターデータを含む、通信リンクと、
を具備する、双方向通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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