特許
J-GLOBAL ID:200903052836881996

インターネットを介したインシュリンポンプ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127152
公開番号(公開出願番号):特開2004-344649
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】 遠く離れた主治医も患者に対応して、インシュリンポンプの注入量やモードの設定の変更を可能とするインターネットを通じたインシュリンポンプ制御方法を提供する。【解決手段】 本発明は、インシュリンポンプ500と、血糖測定器600及び、個人携帯情報端末機器400に各々無線通信モジュール700を内蔵し、コンピュータ本体と個人携帯情報端末機器はインシュリンポンプユーザー管理用サーバーとインターネット接続し、ログインしたユーザーが医師かどうかを判断する第1段階(S1)と、医師でなければ看護婦と判断して患者の血糖データを入力してインシュリン注入量を可変調整するように指令する第2段階(S2)と、医師であり、主治医である場合、血糖測定値とインシュリン注入量を判断して新しい処方に応じてインターネットを介してインシュリンポンプを駆動させる第4段階(S4)とを順次に行なう。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
インシュリンポンプ500、血糖測定器600及び、個人携帯情報端末機器400に各々無線通信モジュール700を内蔵し、各無線通信モジュール700はコンピュータ本体のメインボードに設けられた無線通信装置を媒介としてIDで区分して送受信し、コンピュータ本体と個人携帯情報端末機器はインシュリンポンプユーザー管理用サーバーとインターネット接続し、 サーバーはユーザー接続時にログインした後、医師であるかどうかを判断する第1段階(S1)と、 医師でなければ看護婦と判断し、患者の血糖データを入力してインシュリン注入量を可変調整するように指令する第2段階(S2)と、 医師であれば、主治医かどうかを確認して主治医でなければ主治医変更を行なう第3段階(S3)と、 主治医である場合と、主治医に変更した場合に、既存の血糖測定値とインシュリン注入量とを判断して作成された新しい処方に応じてインターネット及び無線通信モジュールを介して患者のIDを有した該当インシュリンポンプを駆動させる第4段階(S4)とを順次に行なうことを特徴とするインターネットを介したインシュリンポンプ制御方法。
IPC (4件):
A61M5/00 ,  A61B19/00 ,  A61M5/20 ,  H04Q9/00
FI (7件):
A61M5/00 320 ,  A61M5/00 327 ,  A61B19/00 502 ,  A61M5/20 ,  H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 311H ,  H04Q9/00 321Z
Fターム (16件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF01 ,  4C066HH01 ,  4C066QQ24 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ92 ,  5K048BA34 ,  5K048DB01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 韓国特許第0341988号明細書
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る