特許
J-GLOBAL ID:200903088423295694

防水コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160073
公開番号(公開出願番号):特開2000-348817
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングの構造の複雑化を招かず、嵌合操作力も小さく抑えたままで個室防水をに果たす。【解決手段】 雌ハウジング10は、雌側端子金具2を挿入可能なキャビティ14を有するインナハウジング11と、これを収容したアウタハウジング12とからなる。雄ハウジング40にはインナハウジング11を嵌合可能な小フード部42が設けられ、雄側端子金具44が小フード部42内に突出した状態で装着される。第2ジェル材46は、雄側端子金具44を貫通して小フード部42の奥面42Aに予め装着される。レバー50の操作により両ハウジング10,40が嵌合されると、小フード部42の奥面42Aと、インナハウジング11の前面11Aとの間で第2ジェル材46が圧縮され、両ハウジング10,40間の防水と、インナハウジング11の各キャビティ14間の防水とが併せて行われる。
請求項(抜粋):
雌側端子金具が収容されたキャビティを複数個並べて設けた雌コネクタハウジングと、この雌コネクタハウジングが内側に嵌合されるフード部が設けられ、前記各雌側端子金具に接続される雄側端子金具が前記フード部内に突出した状態で収容された雄コネクタハウジングとを備え、前記フード部の奥面と、これと対向した前記雌側コネクタハウジングの前面との間に、ジェル材が圧縮状態で介在されていることを特徴とする防水コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/629
Fターム (29件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HB05 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG02 ,  5E087GG15 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087HH06 ,  5E087LL02 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087MM02 ,  5E087MM05 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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