特許
J-GLOBAL ID:200903088424973092
気液分離器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243567
公開番号(公開出願番号):特開2002-059031
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液体を液溜室に流入し易くすると共に液溜室での旋回を防止する。【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11の上方を入口4に連結し、排気管の内側の孔を通して上方を出口5に連結し、環状空間の下方に旋回室14、その下方に液溜室15を形成し、液溜室の下端を排液口8に連結し、旋回室と液溜室の間に配置した隔壁部材17の外周縁と本体の内周壁との間に液体通過用の隙間を形成したものにおいて、隔壁部材に旋回方向とほぼ同じ斜め下方に向けて開口する液体通過用貫通孔20を形成し、液溜室に液溜室を横断する鉛直方向の仕切板16を配置する。
請求項(抜粋):
ケーシングと排気管で形成する環状空間に旋回羽根を配置し、環状空間の上方を入口に連結し、排気管の内側の孔を通してその上方を出口に連結し、環状空間の下方に旋回室と該旋回室の下方に液溜室を形成して該液溜室の下端を排液口に連結し、旋回室と液溜室の間に隔壁部材を配置し、隔壁部材の外周縁とケーシングの内周壁との間に液体通過用の隙間を形成したものにおいて、隔壁部材に旋回方向とほぼ同じ斜め下方に向けて開口する液体通過用の貫通孔を形成し、液溜室に該液溜室を横断する鉛直方向の仕切板を配置したことを特徴とする気液分離器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4D031AC02
, 4D031AC04
, 4D031BA10
, 4D031EA01
, 4D053AA01
, 4D053AB01
, 4D053BA01
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CA01
, 4D053CB14
, 4D053DA03
引用特許:
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