特許
J-GLOBAL ID:200903088426750945

ポイント管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212891
公開番号(公開出願番号):特開2002-032856
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 サービス提供者のポイント発行数の大小等に関わらず消費者のウェブページ閲覧等に対するインセンティブを高めることができ,且つ各サービス提供者は自分のウェブページの閲覧等に関するポイントを独自に利用してサービスを行うことが可能なポイント管理方法を提供する。【解決手段】 各消費者の獲得ポイント数は,各サービス提供者毎に個別に管理する。消費者がポイントを対価と交換する際には,使用するポイントをサービス提供者単位で選択する。選択されたサービス提供者のポイントは所定の交換レートに基づいて合算され,その合計値に応じた商品等と交換される。これにより,各サービス提供者は,仲介者による合同の商品交換の他,自分の発行したポイントのみを利用して独自に商品交換を行うなど,発行したポイントを独自に利用してサービスを行うことができる。尚,サービス提供者のポイント発行数の大小等に関わらず消費者のウェブページ閲覧等に対するインセンティブを高めることが可能であることは勿論である。
請求項(抜粋):
消費者が各サービス提供者の提供するサービスを利用した際に上記各サービス提供者から上記消費者に対して与えられる,所定の対価に交換可能なポイントを管理するコンピュータを用いたポイント管理方法において,各消費者毎に,上記各サービス提供者毎の累積ポイント数をポイント数記憶手段に記憶し,上記消費者からの要求に応じて,上記ポイント数記憶手段に記憶されているその消費者の累積ポイント数を上記各サービス提供者毎に一覧表示すると共に,消費者が上記対価への交換に使用するサービス提供者を選択可能なポイント交換入力画面を表示し,上記ポイント交換入力画面上で消費者により上記サービス提供者が選択されると,その消費者について上記選択された各サービス提供者の累積ポイントを所定の交換レートの下で合計し,該合計ポイント数に応じて所定の対価への交換処理を行い,その消費者について上記対価への交換に使用した上記サービス提供者のポイントを上記ポイント数記憶手段から減算する処理を,コンピュータを用いて行うことを特徴とするポイント管理方法。
IPC (4件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324 ,  G07G 1/14
FI (4件):
G07G 1/12 321 L ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324 ,  G07G 1/14
Fターム (11件):
3E042CC01 ,  3E042CD04 ,  3E042EA06 ,  5B049AA01 ,  5B049BB00 ,  5B049BB11 ,  5B049CC38 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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