特許
J-GLOBAL ID:200903088428402979

熱現像記録材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035546
公開番号(公開出願番号):特開平10-221806
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 良好な超硬調画像を与え、かつ画像の保存安定性に優れた熱現像記録材料を提供する。【解決手段】 超硬調化剤とともに、次の一般式(I)で表される化合物を還元剤として用いる。【化44】[一般式(I)中、X01およびX02はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、または酸素原子、窒素原子もしくは硫黄原子でベンゼン環に結合する置換基を表し、少なくとも一方はスルホンアミド基である。R01、R02およびR03はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、または酸素原子、窒素原子もしくは硫黄原子でベンゼン環に結合する置換基を表す。これらの置換基はそれぞれ隣接する基同士が結合して環を形成してもよい。]
請求項(抜粋):
支持体上の少なくとも1つの面に、非感光性の還元しうる銀塩と、超硬化剤と、還元剤と、バインダーとを有する熱現像記録材料において、前記還元剤が次の一般式(1)で表される化合物より選ばれることを特徴とする熱現像記録材料。【化1】[一般式(1)中、X01およびX02はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、または酸素原子、窒素原子もしくは硫黄原子でベンゼン環に結合する置換基を表し、少なくとも一方はスルホンアミド基である。R01、R02およびR03はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、または酸素原子、窒素原子もしくは硫黄原子でベンゼン環に結合する置換基を表す。これらの置換基はそれぞれ隣接する基同士が結合して環を形成してもよい。]
引用特許:
審査官引用 (5件)
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