特許
J-GLOBAL ID:200903088443063293
列車ダイヤ作成支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237049
公開番号(公開出願番号):特開平11-078892
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 高速高密度ダイヤの厳密性を失う事なく、入力データ量を最小限に抑えることのできる列車ダイヤ作成支援装置を得る。【解決手段】 駅ごとに定められた標準使用番線データベース11a、標準停車時分データベース11b、標準運転時分データベース11c、標準時隔データベース11d、および単位進路データベース12aを保持し、スジ作成部8またはスジ編集部9から入力された列車種別、運行区間、およびある一駅での出発または到着時刻をもとに上記各データベースを検索して、使用番線、停車時分、運転時分および時隔を決定し、列車ダイヤデータを作成する時刻・番線決定部10を備えている。
請求項(抜粋):
エンジニアリングワークステーション等の計算機において、キーボード、マウス等から入力した列車の運行データをもとに列車ダイヤスジを作成して、ディスプレイ等に出力する列車ダイヤ作成支援装置において、各駅における列車の使用番線データを格納している使用番線データベース、各駅における列車の停車時分データを格納している停車時分データベース、および各駅間の運転時分データを格納している運転時分データベースを保持し、ダイヤ作成対象の列車の種別、運転区間(始発駅と行先駅)および任意の一駅での出発時刻を入力する手段、および入力した列車種別および運転区間をもとに上記各データベースを検索し、対象列車に対する各駅での使用番線、各駅での停車時分、および各駅間の運転時分を上記各データベースから抽出する手段を備え、抽出した各運行データをもとに列車ダイヤを作成するようにしたことを特徴とする列車ダイヤ作成支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B61L 27/00 H
, G06F 15/21 C
引用特許:
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