特許
J-GLOBAL ID:200903088446544292

鍛造プレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219016
公開番号(公開出願番号):特開2003-033844
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】外バリaと中バリbの分離が確実に行え、トランスフィーダの構造を複雑にすることなく、製品Gとバリの搬送が行える鍛造プレスを提供する。【解決手段】下刃ホルダー2に固定され、製品Gを下面から支えると共に、内バリbを打抜く内周刃部4bおよび外バリaを打抜く外周刃部4aを備えた下刃4と、昇降自在な上パンチホルダー6と、上パンチホルダー6に組込まれ、中バリbを打抜くための上パンチ7と、上パンチホルダー6に組込まれ、下降時に製品Gを上面から押える製品押え8と、外バリaを打抜くための上刃としての上固定刃22と上可動刃23と、打抜き後のバリを分断刃に向けて押圧する押片22aと、下刃の外周に配置された外バリaを円周方向で2以上に分断する下分断刃21とからなる。
請求項(抜粋):
複数個の金型に素材を順送りして成形し、最後に打抜型で、製品中央の中バリと製品外周の環状の外バリとを同時に打抜くようにした鍛造プレスであって、下ベースプレートと、該下ベースプレートに固定された、前記内バリを落下させる落下孔が形成された下刃ホルダーと、前記下刃ホルダーに固定され、前記製品を下面から支えると共に、前記内バリを打抜く内周刃部および前記外バリを打抜く外周刃部を備えた下刃と、昇降自在な上パンチホルダーと、該上パンチホルダーに組込まれ、前記中バリを打抜くための上パンチと、前記上パンチホルダーに組込まれ、下降時に製品を上面から押える製品押えと、前記上パンチホルダーに形成された、前記外バリを打抜くための上刃と、前記下刃および/または前記上刃に形成された、前記外バリを円周方向で2以上に分断する分断刃と、打抜後のバリを前記分断刃に向けて押圧する押片とからなることを特徴とする鍛造プレス。
IPC (2件):
B21J 13/02 ,  B21K 27/00
FI (2件):
B21J 13/02 Z ,  B21K 27/00 D
Fターム (5件):
4E087AA10 ,  4E087CA11 ,  4E087DB02 ,  4E087EC11 ,  4E087FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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