特許
J-GLOBAL ID:200903088447519348

消費電力制御インタフェースを有する論理回路モジュール及び該モジュールを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-049302
公開番号(公開出願番号):特開2002-251232
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】再利用可能な論理回路モジュール(IPコア)を複数組み合わせることによって構成するシステムLSIを作成する場合、その消費電力制御について、従来技術では十分な考慮がなされていない。システムLSIにおいて、特定の回路モジュールのみ電源電圧を変更し動作させる方法について開示されていない。【解決手段】他IPコアの消費電力制御のインタフェースやレジスタなどのハードウェア資源を用意し、それらをソフトウェアで制御することにより、システムLSI化時の消費電力制御に対応する。また本発明では、IPコアレベルでの消費電力制御を可能とする。また、システムLSI構成時に、システムLSI設計者がシステムLSIの消費電力制御のための仕様入力を容易にする方法を提供する。
請求項(抜粋):
演算処理回路を内蔵する論理回路モジュールにおいて、他の論理回路モジュールにより制御される消費電力制御機能及びインタフェースを有すること、を特徴とする論理回路モジュール。
Fターム (2件):
5B011EA08 ,  5B011LL13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-104443
  • 特開平4-302014
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149226   出願人:日本電気株式会社
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